e-tax、eLtax。9月は月末月初以外は土日祝お休み。
ネットでの効率化のはずが、役所とほぼ変わらんです・・
今日は防災の日
8月は地震、酷暑、台風、大雨など、まるで毎日が防災の日のようでした。
防災の意識を大きく変えなければならない時なのかもしれません。
今までの経験は踏まえながらも、単なるその延長の意識ではなく、考えられないようなことを考える、”超発想”みたいなものなのかもしれません。
個人的には、私にとっての税理士の恩師が亡くなり、
暑さで夏バテ気味になり、
さらに不注意から大熱が出て、人生初の点滴をしたりもしました。
いやいや、ほんとうに絶不調な8月でした(笑)
台風?の最中の今日見えた虹。
ひとりの危うさ
独立してひとりでやっていること。
これは自ら選んだ道であり、ずっとそうしてきました。
ひとりでやっている=替えが効かない
これは危うさでもあります。
例えば人を雇って仕事をしてもらっていれば、「今日は調子が悪いからやっておいて」もできなくはありません。
でもそれは、他人に頼る(頼っている)ということになります。
そこに油断も生まれます。
その人も調子が悪くなったり、辞めてしまうという危うさはあります。
どちらにしても危うさがあるなら、それは少ないほうがいいでしょう。
ひとりの方が危うさは小さくできます。
ひとりの強さ
この8月は、10日間ほど絶不調の日がありましたが、お客様に御迷惑をおかけすることなく終えています。
ある意味しんどかった8月でしたが、ひとりでやることを変える気はありません。
ひとりでやっている以上、そのメリットは十分に享受しながらも、それ以上にリスクには注意を払っています。
それが強さになっています。
二重三重のネットを張り、リスクに備えています。
自分以外頼るものがないからです。
本来弱いひとりですが、その弱さゆえ、用心深く準備をしています。
それが強さになるのです。
今回、その強さを持って乗り切ることができたわけです。
100%満足がいったわけではありません。
反省点も多くあります。
でも、今回見つけた弱さを補強して、強さに変えておくことができます。
やはりひとりで独立、はおすすめです。
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「本来なら入院レベルです」とお医者さんに言われました。
丈夫に生んでくれた母には、感謝しかありません。
もう点滴なんて、したくないですね(笑)