11月になりました

カレンダーも残り少なく・・

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決算書のつくり方
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なぜ社長は決算書に興味がないのか?
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節目節目で引き締めます

人間誰しも(いや、私だけかもしれない)、放っておくとダラけます。
なので、適当な区切りでリセットします。

毎朝でもいいでしょうし、毎週月曜日とか、元旦にとか、区切ります。
目先、少し先、もう少し先を見て、計画・予定を立て、検証です。

あんまり短い間隔でも、間延びしてしまっても、効果は薄そうです。
毎月あたりがいいんだろうなと、個人的には思います。

今年は夏が暑すぎたせいで、冬眠ならぬ「夏眠」状態で、夏場は最低限の省エネモードで動いていました。

このまま冬眠と行きたい気もしますが、それでは永眠になってしまうので、気持ちを切り替えて、行きたいと思ってます。

※「夏眠」という言葉があると最近知りました。

インボイス制度開始から1ヶ月

業界的には、インボイス制度の導入から1ヶ月。
お客様からもぽつぽつ質問や問い合わせが、入ってきています。

同業の方からお聞きしたお話でも、いろいろな事例があります。
まぁ、ある程度予想できた、しょうもない部分です。
10月分の処理はこれからのところも多いでしょうから、さらに疑問点が出てくるでしょう。

お客様には、対応方法をお伝えしています。

ほんとうにこのインボイス制度は、事業者から生気を奪うめんどくささです。
このために失われるムダな労力、その経済的損失を考えると、いかに簡素にするのが大切かを感じます。

来年1月からは電子帳簿なんとか

これについても、予想通り制度はぐちゃぐちゃになりつつあります。
いろいろな力が働いて、いびつな形になり、形骸化しそうです。

関連業者は「今売らないと〜」という感じで設備などの導入を迫ってきます。
同業の方から聞いた話では、「この制度に対応できないので、廃業する」という事業者もあるとか。

「行政(役所業務)は」効率化できるかもしれませんが、事業者はそうでもない部分が多いです。

インボイスもそうですが、国や役所を信用して対応したところがバカを見る、損をすることにならないことを願います。

自分たちのことしか見えないメガネでは、困りものですね。

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