プログラマーに転職するわけでも、
ソフトを作って当ててやろうとか、
考えているわけでもありません(笑)
コーヒーは入れてもらえません
例えば、コンピューターに向かって、
「コーヒーを入れてください」と頼んでも、
コーヒーが出てくることはありません。
もしコーヒーが飲みたければ、コンピューターに「コーヒを入れる」ためのプログラムを書き、装置なりをセットしなければなりません。
コンピューターは完全な指示待ち族です。
指示されたことは忠実にやりますが、プログラムがなければ動きません。
気を回した仕事もしてくれません。
人間は違う?
人間はコンピューターと違い、
言われていないことでもやってくれたりすることもあります。
が、言ったことをやってくれていないこともあります。
でも、人間もある意味ケミカルな構造体です。
脳から電気信号が送られて、筋肉が動くわけです。
シームレスなように見えて、実は数多くのプログラムによって動いている。
人間の仕事の速い遅いも、結局はプログラムの構造によって違うわけです。
そんなことから、こんな本を読んでいます。
「無駄を省いて、効率的な仕事!」
な〜んて思っていても、無駄なことが多いんだろうな〜(汗)